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今日の展覧会 Archive

LIGHTS 光 テート美術館展 国立新美術館 乃木坂 東京

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結論から話ますと、前回訪れた展覧会、マティス展 Henri Matisse: The Path to Colorに比べると、
イマイチ、ピンとこない展覧会でした。
テート美術館展、、だけにしとけばよかったと思うのですが、
テーマである、「光」とはあまり関係がないのでは的絵画に加え、
展覧会の後半からは前衛美術作品が混じり始め、
僕には、このつながりがイマイチ理解できずじまい。
その上、入場料2200円もとってる割には、「おぉ、これは」って驚くような発見や体験もほとんどなく、、

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繰り返しになりますが、僕的にはちょっとイマイチな展覧会でした。。

マティス展 Henri Matisse: The Path to Color 東京都美術館 上野 東京

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美術展に行く前は、個人的にあまりパッとこない作品、画家とかでも、
現物を見ると、雑誌やテレビとは全く違う印象を受けることが多々あるのですが、
今回のマティス展は、まさにその典型例でした。

今までマティスは、、きっと一番有名だと思う、切り絵の作品みたいなものくらいしかしれず、
それが何故、斬新的なのか、、と言うのが理解できず、
僕的には、全く気にしている画家でもなんでもなかった。

しかし、、この展覧会で、僕の彼の印象は180度変わりました。
ほとんど切り絵以外の作品はこの展覧会で初めて見たこと、、
また、色の魔術師なんて言われている割には、
この記事にも何枚か貼り付けましたが、単色の筆書画も何枚も展示されていたのですが、
それらも素晴らしかったです。

おかげさまで、、、ミュージアムショップでも、図録、たくさんのポストカード、TSHRITなどなど、、
いい気になって、結構な出費を強いられてしまいました。


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最後に、この展覧会のことを親父に話したら、なんと父が初めて行った海外の画家の展覧会は、
マティスだったらしく、それも確か昭和25年だったそうです。。
そこで展示されていた作品は、今回の展覧会でも展示されていたのがあるのかな。

横須賀美術館 (朝井閑右衛門展と谷内六郎展) 横須賀 神奈川

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この日訪れた、横須賀美術館では「朝井閑右衛門展」と、
常設で週刊新潮の表紙画で有名な谷内六郎先生の作品を集めた谷内六郎館があり、
双方とも見てきました。

谷内先生の作品を知らない人はまずいないと思いますが、朝井先生は、この日まで知ってませんでした。
洋画、水彩画、水墨画なんでもござれ、、とんでもない才能の持ち主。

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岡本太郎美術館 常設展2 向ヶ丘遊園 神奈川

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日本を代表する、奇抜かつ崇高な画家といえば、岡本太郎、ってのは今では理解しているつもりではありますが、
僕としては、昭和の後半に、まあその頃は、美術的なものに、全く理解ができていなかったこともあるので、
万博の「太陽の塔」を除くと、彼が登場してたコマーシャルだけを見て、
かなり長いあいだ、「超奇人」のイメージくらいしかありませんでした。

といっても、今でも、ビジュアル的にいろんなものがデフォルメし過ぎていて
個人的には意味不明なのがほとんどなんですけれど。。

ただ、その中でキラリと光ったと思うのが、
彫刻、置物系、また、ドロドロしたような絵画の大作物でもなく、
下記のような、シンプルなデザイン物ですね。  
まあ、、芸術性に富んだもので、僕に理解できる物はこれくらいが限度だということだと思います。

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岡本太郎美術館 常設展1 向ヶ丘遊園 神奈川


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