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2006年04月24日 Archive

IPODが僕にもたらしたもの その3 現実編


IPODシリーズその3でござる。
http://blogs.yahoo.co.jp/bonzofire/1999015.html  その1
http://blogs.yahoo.co.jp/bonzofire/2768315.html  その2

だけど、過去の思い出は長くは続かなかった。

たとえ、CDを一枚録音するのに、5-10分しかかからなくても、200枚も録音するとなると、かなりの作業だ。 一日一時間費やしても、落とすのは、一日5,6枚が限度だ。
さすがに学生でもなければ、独身でもないんで、一日に、これ以上の時間はさけられない。


そのうえ、人間っていい加減なもんで、IPODに音楽を落とす作業が単純すぎる分、数日たつと、嫌気がさしてきた。

いつまでも、「あの頃は、、、」なんて、、、思い出に耽りながら。やってられなくなってきた。


そのうえ、たまに、CDの曲名が自動的に引っ張ってこれないやつとかあると、昔は一曲ずる曲名を手書きしていたにもかかわらず、曲名をコンピューターに打ち込む作業でする面倒に感じた。





だが、
何にでもケチをつける習性をもっている僕ではあるが、
それでも、日がたつにつれて、確実に僕のIPOD中の曲数は増えていった。




10枚、30枚、50枚、、、どんどん、この小さな塊に、CDが何枚も何枚も吸い込まれていく。

もう、ちょっと旅行に行くとき、どのCD(テープ)を持っていこうかって悩む必要も一切なくなった。 すなわち、このIPODさえあれば、どこにいても、自分の好きな音楽が聞けるのである。



ある。


ある?



あるはずだった、、、のだが。



聴きたい曲がなかなか聴けないのである。



それは、何故か、、





聴きたい曲を見つけるのが大変なのだ。


曲数が多くなればなるほど、自分の聴きたい曲を見つけるのが大変な作業になるのである。
曲名、アルバム名、アーティスト名がアルファベット順にならんではいるのだが、常に一番上(A)から、下(Z)に下っていくので、A-D ぐらいまではいいが、 S-Zとかになると、あの丸いウィール
をくるくる回しながら探すとなると、面倒以外なにものでもない。

曲名が200くらいの時は、まだ、アーティスト名、アルバム名から探していくという手があったが、その後もどんどん曲が増えていくと、アーティスト名、アルバム名でも、探すのが面倒になった。 
(僕の20GB のIPODは今、3000曲、アルバム(CD)は200枚を越していると思う。)

その上、聴きたい曲を探すということが、バッテリーをかなり消費するのである。ウィールをくるくる2,3分くらい回しているだけで、バッテリーがどんどん減っていく(ような気がする)、、、 新しいIPODはここらへんもかなり改善されているようだが、僕の初期のIPODは、そもそも5-6時間くらいしかバッテリーがもたないので、曲を探すという行為は、バッテリーにかなりの負担をかけた。




ただ、IPODを作ったAppleもこの曲探しは大変になることは予想していたようだ。

後日ある雑誌に掲載されていたSteven Jobs(APPLEの社長ね)のインタビューによると、


多くの部下が、曲を容易に選択することを可能するために、もっと、ボタンを増やそうと提案したのだが、社長は断固として、あのIPODのデザインを変えることは容認しなかったらしい。
そのうえ、(数値は忘れたが)4-5クリック以内に、何らかの曲が始まるようにしなければいけない。
また、説明書は極力簡単なものにしなければいけない、、を絶対命令としてたそうだ。
(よって僕は、接続するのかなり苦労したよ、、)



そして、APPLE社は、この弱みを補うためなのか、「Shuffle」という、再生する曲を無作為に選ぶ機能をIPODにつけた。






ところが、ところが、この「Shuffle」機能が、IPODを爆発的にヒットさせる一因となったのだ。

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