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金持ち国民or格差問題?



おもしろい記事を見つけた。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2124612/detail

その記事によると、家や土地などの固定資産を含まず、純粋に一億円以上の有価証券なり現金を持ている人が全国で約141万人いるとのことだ。

日本の人口にたとえると、85人に一人。 

ちなみに、これは東京に住んでる人だけを対象にしていない。 一部上場企業を対象にした調査ではない。 また、85世帯に一人でもない。 赤ちゃん、少年少女、中年、老人、すべてを含めて、85人に一人である。

この記事にどれだけ信憑性があるのかしらないけれど、本当だとしたら(本当なんだろうけれど、、、)、まじでびっくり仰天の世界だ。

一世帯4人家族だとすると、ほとんど21世帯に一世帯は、現金で1億円「以上」もっていることになる。


ちなみに平均世帯年収は確か750万とか新聞で見た記憶がある。

この分の25%を毎年貯蓄(約190万円)できたとしても、一億円に達するまで、53年もかかる。


あんまり意味のない計算もちょっとやってみたので紹介させてもらえたらと思う。

確か国民の総金融資産は、どこかで500兆円とか聞いたことがある。

国民は1億2千万人らしいから、単純平均すると、それでも、一人平均415万円、4人を一世帯としても、1700万円近い金融資産を有することになる。

なんか、これだけでもびっくり仰天だ。



ところで、では、この記事が指摘しているよう、141万人が一億円「以上」の金融資産をもっているとすると、ここでは、その平均額がわからないので、最低水準となる一億円を皆もっていたと仮定したとたとすると、合計で141兆円となる。

これは、約1.2%の国民が、約30%近い金融資産を有してることになる。

ここだけ注目すると、なんて格差社会なんだ。金持ち独り占めじゃないか!って思うかもしれない。


じゃあ、これら金持ちを除けた国民の平均金融資産保有額はというと、

(500兆円-141兆円) / (1億2千万人-141万人)=300万円

これまた、かなり強引だが、4人を一世帯としても、1200万円となる。



確かに金持ち(一億円以上保有)はうらやましい。

しかし、この金持ちを除いた人でも、一人平均で300万円貯金があるということだ。


国民の98.8%の一人平均貯金貯蓄額が300万円
残りの1.2%は一億円以上。

まあ、確かに格差といえば、格差なんだろうけれど、これだけじゃ、この格差が問題であるという意識感覚より、日本国民は平均して金持ちであるってのが率直の感想。

よって、格差ってのは、

この98.8%の分布が、また、極端に偏ってるから、問題なんだろうね。

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