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2006年08月14日 Archive

スペイン旅行 7-? サグラダファミリア

  • Posted by: bonzofire
  • 2006-08-14 Mon 01:05:43
  • 2006 SPAIN





今日は、またまた残りわずかとなってしまってる、スペイン旅行の続き。



グエル公園の観光が終わり、バスの停留所に戻ると、

なんと、バスが変わっていた。


添乗員の計らいで、僕らのおかれた状況を考慮してか、席が十分にあるバスを手配してくれたようだ。



ここは素直に添乗員さんに感謝したいと思う反面、

融通の利かない一人ツアー参加のおばーちゃん達に、怒りがふつふつと。。。



そして、バスは、サクラダファミリアへ。


世界で一番印象に残る建物として、自分がこの目でみたかった建物。
1 ミラノのドゥオモ
2 フランスのモンサンミッシェル
3 ケルンの大聖堂
4 トルコのブルーモスク
5 バルセロナのサクラダファミリア

というのは、半分冗談で、実際たった今、思いつくまま書いてみたんだけれど、

番号順はともかくとして、高校生の頃、建築設計家を目指したこともある僕として、サグラダファミリアは、必ずこの目でみたいと思っていた建物の一つであるのは間違いない。


ところで、海外旅行経験の乏しい私は、そのリストで実際みたことがあるのは、1と2だけ。

もちろん、1も2も 自分の期待を裏切るどころか、何れの建物も、こんなものが人間が創れるのか、と驚愕するような建造物であった。


と、ここまで書くと、じゃあ、サグラダファミリアは、そんなに凄くなかったんだろう、、、  って書きたいんでしょう?

って想像されるかもしれないけれど、(あくまでも個人的見解で、、、)、その通りである。

サグラダファミリアを見て、ミラノのドゥオモや、フランスのモンサンミッシェル、がどれだけ凄いのかということを
改めて思い知らされた感じがする。




しかし、これは、サグラダファミリアがダメと言ってるわけではない。


サグラダファミリアは建設が始まって、まだ100年も満たない。 
もちろん、今も大工事中、
そして今の建設技術を持ってしても、当初プランのまだ20%もできてないのである。




リストに上げたほとんどの建物は、100 - 200年かけて建てられた建物である。


また、これら建物は、様々な戦争、自然災害、民族対立、宗教戦争等など、その後も何百年もの間の歴史を刻んでいるわけなんで、同じ土俵で、うんちゃらなんちゃら、、言うのは、所詮無理があると思う。


では、サグラダファミリア何が凄いのかというと、
今全世界で建設されている建物で、500年後、もしくは1000年後に、今ぼくらが見て感動を受けるような建造物と同じような評価を受けるのが、サグラダファミリアになると思うこと。 
また、このほかには、なにもないのでは、と思うことだ。 
(所詮、3、4年くらいで建ってしまう建物なんて、4,50年単位で、取り壊されては、新しいものに変わっていくだけだろう) 


このサグラダファミリアこそ、われわれの時代(ちょっと早いけれどね)を始点に刻まれ、これからもどんどんと進化していくのである。


僕らの時代では完成しない。 もしかしたら完成するころには、もう宇宙旅行も当たり前の世界になっているかもしれない。



そして、もっと先の世界。



西暦2500年 火星在住の家族が、今ぼくらが、フランスのノートルダム寺院を観に行くように、スペインのサグラダファミリアを観に来るかもしれない。


あのリストの中の建物では、味わえない、不思議な想い感じさせる建物だった。



? 正面入り口より
? 中に入って天井を見上げる
? 日本人彫刻家による物です
? ここまでレンズも歪むも、ちょっとおかしい。。。

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