FC2ブログ

Home > 2006年10月09日

2006年10月09日 Archive

寿司割烹 たなか 千葉・御宿

今日も天気がよかった。 

ので、

いろいろやらなければいけないことがあるにもかかわらず、午後一時過ぎに、房総の御宿に向けて車を走らせた。


何故、御宿なのかというと、うちのかみさんがテレビで、御宿を紹介する番組をみたことからだった。

街をあげて「伊勢えび祭り」をやっており、なにがなんでも安い伊勢えびを食べたいとのことである。

正直、ぼくは伊勢えびなんてほとんど美味しいって思ったこともないし、どちらかというと、(この時期ならではの)卵を抱えた大きなボタン海老なんかのほうが絶対美味しいと思うのだが。

よって、あまり、乗り気ではなかったのだが、車もちょっとぐらい走らせてあげなきゃだし、天気もいいし、、ということで、OKした。


心配された渋滞もほとんどなく、すいすいと2時間ちょっとで御宿に到着。

早速、車を駐車して、目的の伊勢えび探しにでかけた。

というより、車を駐車した目の前が、「月の砂漠」公園って所で、そこで、活きた伊勢えびやあわびなどを直販してた。そして、その周りには、そこで購入した、伊勢えびなどをそのまま素焼きにして食することができる設備が設置してあった。

僕はついたばかりなので、他にも何かないのかな(あんまり、素焼きになんかして、はたして美味しいのかも疑問だし、、)と、近隣の地図を見ていると、な、な、なんと、伊勢えびの販売が終わってしまったのだ。 
 
「本日、売り切れー!」って声が轟くとともに、数人いた販売員から拍手が、、

かみさんは、痛く残念がってて、「おめぇが優柔不断だからこんなことになるんだ!」って僕を攻めはじめたけれど、僕からしたら「どうでもいいや」って感じだ。


そして、僕等は、違うお店を探しに、街を散策しはじめた。

一番初めに見つけたのが、寿司割烹の店「たなか」だ。 だけど、店前には10人くらいの列が。  

なんでこんなところまで来て、並ばなければいけないんだろー?

って想いながらも、順番リストに名前を書き込んだものの、ほかにいいところがあるだろうって感じで、御宿駅前に向かった。

しかし、、、、これがないのである。


結局、駅前の観光案内所で1枚ペラの飲食店紹介書をもらうことになった。

うーん。 全般的に値段が3500円~ となっており、結構な値段だ。 まあ、伊勢えび、、、だからしょうがないのかもしれないけれど、べつにそんな値段だったら、都内でも十分食べれるような値段なんじゃないかな。  とにかく、店は一つの場所に集中しているわけでなく、全て足で回ることは難しいってことで、結局、当初スタートした、「たなか」に向けて、その道中にあるところで、よさげなところがあれば、そこに入ろうってことにした。

道中、「かね八寿司」ってところがあり、ここは、「たなか」より店の外観はきれいだった。しかし、店の前には20人以上列ができており、ここはパス。  きっと、「たなか」に戻れば、もう僕等の順番が来ている頃かもしれないので、とにかく「かね八」から、すぐの「たなか」に戻ってみることにした。

「たなか」では、まだぼくらの名前は呼ばれてはおらず、、、この案は成功?!

しかし、店内から時折、待ってるお客を呼び出しにくる女性のけだるそうな、小声を聞いたとたん、「きっとこの店だめだな、、」って直感的に感じ、、、きっと、こりゃ、御宿はやめて、その先の勝浦に行ったほうがまともな店があるんじゃないかなって思い始め、勝浦行きを妻に聞いてみた。  返事は「ここで食べる」だった。


しばらくして、店の中に入ったのだが、、、予想は的中した。


番組のせいもあってか、客がさばききれておらず、またその状態は昼からずうっと続いているようで、店内はてんやわんや状態。


席についても、おしぼりがでてきただけで、メニューはでてこない。  お茶もでてこない。


まだ、ここまでは序の口。

伊勢えび祭りの目玉として、「伊勢えび御膳」ってのが3700円くらいで、かみさんは、これで決め。

ぼくは、そもそも「伊勢えび」なんかどーでもいいと思っていたし、折角だから、いろいろなものを食べてみようって思い、「地魚寿司」(八貫2100円)とてんぷらの盛り合わせに決めた。

しかし、2、3分後に、てんぷらは、本日終了しましたって。 しかたがなのいので、次は、平政の照り焼きを頼んでみた。

しかし、これも、4,5分後に断られてしまった。 ようは、「伊勢えび御膳」と寿司以外、手のかかる料理は全て×ということである。


「あーーー、こんなとこに来るんじゃなかった」 って 思っても、もう後の祭りだ。



ところで、となりに座った、若いカップル2人も同じ問題に直面した。

ただ、このカップルは賢明だった。 ほとんどの注文が通らないとわかると、さっさと店を出て行ってしまった。


とにかく、注文してから約15分くらいして、ようやく、「地魚寿司」が出てきた。

店員の人からは、これが何の地魚って説明も一切なかった。

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/d1/a2/bonzofire/folder/759161/img_759161_21438625_0?2006-10-11

ネタはメニューにくらべて、かなり小さめ。 ただ、シャリはかなり大きいというより、ネタに比べて、ご飯粒が多すぎ。 
シャリも悪くもないけれど、わざわざ、こんなところにまで来て食べるような、ネタではない。


しかしだ、肝心の「伊勢えび御膳」がでてこない。

僕はできるだけゆっくり食べていたけれど、結局、出てくるはるか前に寿司は食べ終えてしまった。


結局いくらたってもでてこないので、しょうがないので店員に問うてみた。

「今、刺身をやっていますので、、、」


だけど、そこからもまだ、20分くらいかかったのではなかろうか。

「もう、いいから帰ります」ってどれだけ言いたかったことか。
(きっと、疲れ果てた店員さんも、そう言ってくれることを望んでいたかのような雰囲気だった)


その「伊勢えび御膳」。

まず、焼き物は、身の離れが悪く、これじゃ冷凍物と疑われても文句は言えないでしょ。
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/d1/a2/bonzofire/folder/759161/img_759161_21438625_1?2006-10-11

貝のつぼむしは、泥臭く、店をさったあとも、いやな味が口に残った。

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/d1/a2/bonzofire/folder/759161/img_759161_21438625_2?2006-10-11

刺身は、今ネットでみたら伊勢えび3匹って書いてあるけれど、もしそーであれば、一口サイズの伊勢えびの赤ちゃん物だろう。
確かに活き造りではあったけれど、生の甘みやコクはほとんどなし。そもそも、活き作り等慣れていない妻は、キモイってことで全部食べれなかった。

極めつけは、えびの頭が入った味噌汁。 えびが入って、どうやったら不味くなるのかって、こっちが聞きたいくらいまずかった。 味噌汁というより、味噌風味の生ぬるいお湯。 


ぼくの後ろのカウンターでは、お客が「地魚寿司」が食べたいって電話で確認して来店したにもかかわらず、もう品切れですって店の対応や、伊勢えびの造り(のみ)をお願いしたいって言ってるのに、そんな特別注文受けたくないかのごとく、聞いていて、聞こえないふりしている店員に、あきれて頭を振っていた。


客が多すぎて対応できないんだったら、入ってくる前に、そう一言言ってくれればいいのに。。。

お茶も、来店時にこちらからお願いして注いでもらった後は、一度も注いでもらえなかった。


店を出ると、もう真っ暗だった。 



あーやっぱり、ちゃんと下調べしてこないとだめだね。。。。

って思いながら帰路についた。

Index of all entries

Home > 2006年10月09日

TAG CLOUD
SEARCH
LINK
MONTHLY ARCHIVE

Return to page top