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2006年12月16日 Archive

お昼のテレビ


今日の昼、テレビで児童虐待のニュースでやっていた。


児童虐待って、一般的によるテレビで報道されるのは、暴力沙汰の虐待だけれど、

それ以上に、あまり報道ネタにならない、NEGLECT、いわゆる育児放棄、無視、など、精神的な虐待の方が多いそうだ。



テレビでは、どうにか虐待をやめなければと認識する20台前半の女性の家にカメラを設置し、どういう風に虐待をしているのかをドキュメントしていたのだが、、、 いやーな感じで見てはいたものの、この女性に共感できる部分もあり、また、この問題って、これからますますひどくなるんじゃないかなって、、 思ってしまった。


女性は、専業主婦で、女児二人。 夫は朝早く出勤して、10時過ぎまで帰宅しない。

女性は、一日中マンションの一室で子供2人と過ごすのだけれど、育児より、はるかにインターネットで遊んでいるほうが楽しいらしく、ほぼ一日中子供は無視。 かまってほしいと子供がねだっても、言葉の暴力で押しのけてしまう。 一応、夕飯などは作ってあげるのだけれど、早くネットの世界にもどりたいのか、すこしでもぐずったりすると、「このやろう、わずらわさせるんじゃねーよ。自分でとっとと食えよ!」って子供を怒鳴り倒してしまう。

夫は、夜遅く帰宅するのだが、夫婦間の会話もほとんどなく、きっと夕飯を食すると、風呂入って寝るだけなんだろう。



女性は、自分のやっていることは正しくないと、反省している一方、世の中のいろいろなものから、取り残されていることの方が不安だという。

それだったら、子供なんてつくるなよって言いたいけれど、女性の言う事は一理あるとおもう。

テレビをつければ、旅行番組、買い物番組、グルメ番組、おしゃれ特集、、、普通、育児に従事していれば、ほとんど楽しむことのできない世界ばかりの番組ばかり。 歳も若ければ、なお一層、テレビの世界にあこがれるのは間違いない。

僕の職場でも、育児休暇のあと、ほとんどの女性が職場に復帰される。
経済的理由以上に、子供と2人でだけでしか過ごせない毎日なんてやりきれないという。



一方、夫は、仕事のストレスで一杯で、家庭の問題にまで付き合ってられないという。 実は、自分の子供が虐待されていることすら知らなかったという。

僕も9時、10時に帰宅して、専業主婦であるかみさんから、家のことを聞かれたり、相談されると、とてもうざく感じる。 家のことぐらい、全部自分で片付けてくれよって感じになる。 


僕的には、この女性にも男性にも共感できる部分がある。

きっと、世の中、こんな風に考える人は少なくないはずだ。 

だからこそ、少子化が社会問題化しているし、これからも少子化は一段と進むんじゃないかなとも思う。

また、たとえ子供を持ったとしても、この家族みたいに、虐待する親も増えていくんじゃないかなとも思う。



今、テレビでは、いまからでも間に合う恋人たちのクリスマスディナー特集、任天堂WiiをクリスマスまでにGet大作戦、、、

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