FC2ブログ

Home > 2007年01月10日

2007年01月10日 Archive

Marathon Session - Miles Davis (あんまりあてになりません)



*** 1/11 に文章の内容を大きく修正いたしました。 申し訳ありません。***

先週末NET AUCTIONで久々にCDを4枚落札した。

MILES DAVISのPRESIGE時代ばかりの物で、
ジャズ界で言われるマラソンセッション物と言われる、
Steamin'
http://ec1.images-amazon.com/images/P/B000000YLS.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V48768833_.jpg
Workin'
http://ec1.images-amazon.com/images/P/B000000YGI.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V1115750070_.jpg
Relaxin'
http://ec2.images-amazon.com/images/P/B000AMZ0SK.09._SS500_SCLZZZZZZZ_V1127210542_.jpg
と、
VibeのMiltJacksonとの共作:Miles Davis and Milt Jackson
http://ec2.images-amazon.com/images/P/B0007OE3GQ.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V1110816295_.jpg

4枚で送料込みで、3700円。安いし、とても便利。
日曜日夜に競り落として、今日届いているんだもん、店に買いに行くより便利。

今回のマラソンセッション物3枚と、既にもっている、
Cookin`
http://ec1.images-amazon.com/images/P/B000000Y7F.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V48786464_.jpg
で、一応、マラソンセッション物と言われる4枚は全て揃った。

ちなみに、MD and MILT Jacksonは、マラソンセッションものではなくて、

MILES DAVIS ALL STARS という、 通常やってるQUINTET(4人)物ではなくて、二人ぐらいの有名どころのMUSICIANもゲストに招き、SEXTET(6人)ぐらいでやっているバンド物を指している。

このALL STARS物では、僕が持っているのではほかに、
Walkin'
http://ec2.images-amazon.com/images/P/B000F8DTCS.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V51509111_.jpg
ってのがある。

このWalkin'が、また、かっこいいんだ。 
もう、まじでしびれる。
Jazz評論家の多くが革命的な一枚と呼んでいるアルバムではないし、星の数ほどあるMilesのアルバムの中でも彼の代表的な一枚じゃないかもしれない。
だけど、ぼくは聞くたびにしびれる。
いろんなJAZZがあって、なにがどれなのって,
正直、まだど素人ちゃんの僕には、ほとんどわからない世界なんだけれど、
とにかく、このアルバムほど、あの冷徹な顔したMilesが「笑み」を浮かべながら、バンドの一員として音楽を楽しんでいることを想像させる一枚はないんじゃないかな。
もし、機会があれば、一度聞いてほしいな。


JAZZは好みがあるので、興味がない人には、まじで、どーでもいい話だし、ちょっと聞こうかなって思ってる人に対しても、ほとんど参考にならないような書き方なんだけれど、

今日送付されてきたCD4枚を、先ほどから、聞いているんだけれど、これもご機嫌で、どうしても何かJAZZについて書きたくなってしまった。

訂正前:このマラソンセッション物は典型的なHardBop系で、4人でソロたらい回して、はい一丁上がり!みたいな感じなんだけれど、曲がスタンダードばかりなのででメロディが覚えやすいのと、ソロのたらい回しといっても、参加してるMusicianが、John Coltrane とか、 まあ、各楽器演奏者がJazzの歴史上での超有名処ばかりだから、結構聞ける。

訂正後:このマラソンセッション物は典型的なHardBop系のような、4人でソロたらい回して、はい一丁がり!みたいな感じではない。その後のColumbia時代のMilesを想像させるような、即効系というより、アレンジもきちんとされた、作られたJazzという感じが強い。

ちなみに、マラソンセッションとは、
Miles DavisがPrestigeと呼ばれる(その当時は、中堅どころの)レコード会社から後、4枚のレコードを作製しなくては、、という契約があったのだけれど、レコード会社では大御所であるCBSからお声がかかり、Miles としては、新契約を結ぶために、とっとと、このPrestigeとの契約を終わらせるために、2、3度のぶっ通しのセッションでこれらアルバム4枚分の音楽を録音したことが言葉の所以となっている。

(訂正前)よって、ほとんど音楽が、作成されたというよりかは、過去のスタンダードや、既に録音されたものの焼きまわし、そのうえ、一発撮りも多いそうで、実際は、結構いい加減に作られたものなのかもしれない。しかし、それは、それで、妙な緊張感を生んでいるというか、逆に生んでいないというか、、、まあ、そこは色々批評が分かれる所なのだけれど、一つ確かなことは、神様級のJazzMusicianの即効演奏って、「まあ、こんなもんですわ!」ってことが感じられるの事実で、そこだけでも、楽しいんじゃないかな。

(訂正後)しかし、ほとんどの曲が、2、3度のセッションで録音し終えたとは、思われないほど、アレンジもきちんとされた、完成された音楽なのである。確かに、その後のコロンビア時代の出来にくらべると、まだ、荒っぽいのは否めないけれど、それでも2、3度のセッションでここまで出来るのかって、、いうくらいの出来栄えである。


だけど、個人的には、今日の4枚の中では、

マラソンセッション物じゃなくて、

MilesDavis&Milt Jackson の All Stars物が一番いいな。

(Walkin'ほどじゃあないけれどね)

Index of all entries

Home > 2007年01月10日

TAG CLOUD
SEARCH
LINK
MONTHLY ARCHIVE

Return to page top