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2007年01月16日 Archive

Go-Vibe V5 : Headphone Amplifier


土曜の夜は遅くまで、携帯HEADPHONE AMPという物を楽しんでおりました。

これは、会社の先輩からの借り物です。<(_"_)>

このHeadphone Amp というのは、もう大体想像できると思いますが、

ヘッドホンやイヤホンの音を改善する目的で使うわけです。


IPODや現在主流のMP3プレイヤーは、電池を長くもたせるための超省エネ設計となっているのですが、パワフルな音を出そうと思うと、それなりに電池を消費するので、そこらへんが稼働時間の対価として犠牲になっているわけですね。 ただ、あまりにも音が悪いと、それは、それで売れなくなるので、そこは一種の綱引きとなっています。(ここらへんが、開発者が腕を競いあうところですね。機器のデザインや携帯性、また、価格のしばりの中で、できるだけ音質もよくして、稼働時間を長くさせるわけです。)

そういった意味でいうと、IPODの音自体は他の携帯MP3プレイヤーに対していい音は出てるのかもしれませんが、IPODの本体自体の音ので、オーディオマニアの耳を唸らすことはできないと思います。


ただ、IPODの携帯性に魅力があるのは間違いないわけなので、多くの人が、IPODとはいえど、たとえば3万ー6万近い、IPODの価格以上もするイヤホンを買ったりして音をよくするための努力をするわけです。

僕も3万くらいするイヤホンを持っているわけですが、音質(低音が強すぎるとか)や、装着感(耳栓タイプです)の好き嫌いはあるかと思いますが、通常のイヤホンでしか聴いたことがなければ、ほとんどの人が、音質の改善に目を丸めることかと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/bonzofire/1857598.html


しかし、「IPOD自体の出力が対したことがないのに、イヤホンだけで、どうやって音がよくなるの?」って考えれば、ようはイヤホンの中で何らかの形でIPODからの音を加工してるからなのですが、、それでも、イヤホンは独自に電源を持ってるわけでもなく、IPODの出力に頼っているわけなんで、音が改善できるにも限度があります。(もちろんここも技術者の開発処ですね)

そこで、それでは、そのIPODからの貧弱な出力を、別の電源を持って補って、できるだけいい音だしてやろう、、という主旨で作られたのが、このヘッドホンアンプです。 


写真の黒い箱がヘッドホンアンプなんですが、この中には、電池や、音をよくするための、いろいろなパーツが入っております。



で、このアンプを使った音はどうかと言うと、

簡単いうと、いままで平面的だった音が、立体的に感じることが出来ました。


このアンプを使うことによって、音に音圧が加わり、音楽全体の立体感がますため、
イヤホンで音を聞くというより、ステレオで音を体感してるような感じがするのです。

イヤホンってキンキンした音が多いですよね。 なぜかというと、IPODを含めた多くのMP3PLAYERは、音の大小はコントロールできるのですが、それは、音が平面的だからだと思うんですね。  音を小さくすると、全部が聞こえない。音を大きくすると、単純にうるさくなる。  一方、音楽に立体感があると、VOLUMEを大きくしても、小さな音は、それほど大きくならず、大きい音は、うるさくなるというよりも、音がもっと体に「響く」、、感じがするというか、、、、 まあ、なかなか上手く説明できないですがね。

端的に言うと、アンプを通した音って、結構ボリューム上げても、それほどうるさく感じないのです。


そのうえ、一つ、一つの楽器の音の分離化し、また音一つ一つの繊細度も増すために、音楽って、いろんな楽器が組合わさって、出来てるってことが感じられるようになります。 歌手の後ろで、ギターは何を弾いてるとか、だれが、どうコーラスをハモっているか、ベースはどの音符弾いてるかみたいなことが感じられるのです。 そして、それら分離された音の立ち上がりのスピードも早くなるためか、同じ音楽を聴いていても、「えっ?ここに、こんな音があったっけ?」みたいな感じで、今まで聴いたことのない音が聞こえたり、曲自体がちょっと違うような感じがしたりするわけです。


JAZZ系など編成がシンプルなバンドであれば、僕のE4c(イヤホン)だけでも改善があったけれど、それでも、もっと楽器やいろんな音が複雑に混合してくる、うるさ系のロックとかであれば、満足できるほどの分離はありませんでした。 しかし、このアンプを使うことによって、より複雑系の音楽も一段と、音の鮮明度(よって分離も)が増したため、今回の視聴で一番驚いたのは、ロックやポップス系の音楽かな。 

80年代のアメリカンロック物:Journey、REO SPEEDWAGON、STYX、VAN HALEN、TOTOなどが、とても「綺麗」に聞こえました。きっとオーケストラ系とかでも、かなりの改善があるんだろうなって思います。




だけど、いくら携帯できるといっても、IPODとこの黒い箱+これだけのケーブルを携帯するというのは、、、、 ちょっと危ない人に見られかねないよね。 実際、電車の中で聞いていたときは、みんなから、そういう感じで見られていたと思います。

しかし一方で、深夜とか、音楽聴きたくても、ステレオで満足な音量は出せないとき、また、PCとかやってる時とかには、抜群にいい商品じゃないかな。 僕もほしくなっちゃたよ。



そんなことよりも、独自の電源をもったイヤホンができるとか(アンプ内臓型のイヤホン)、

もしくは、もうこれ以上容量も増やさなくてもいいし、稼働時間を犠牲にしてもいいんで、もっと音質にこだわった IPOD-"Pro"を開発してくれればいいのにな。

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