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2008年03月 Archive

救急病棟


昨夜は病院の救急病棟で過ごしました。

深夜2時くらいから、家内が急に腹痛で苦しみだしたからなのですが、考えさせられる体験でしたね。


まず、腹痛が始まってからしばらくは、「どうってことないだろう。」って無視してたんですが(ひでえだんな)、

それが、苦しみ方がちょっと普通を逸脱していると感じてから、近くの病院に電話。



相手方は、結構こんな電話慣れっこなんだろうけれど、悠長にいろいろ質問してくるんですね。


何時くらいから痛みだしたましたか?

おなかのどこらへんがいたいですか?

薬は飲まれましたか?

熱はありますか?

げりは?

過去の病気歴は?

今治療中の病気は?



などなど、医者を初めて訪問した際に書かされるアンケートの質問を延々と続けられるのである。

後ろでは、かみさんが、げーげー、悶え苦しんでいるというのに。。


で、結局、電話で10分近く質問を続けたあと、


ようやく「じゃあ、こちらまでお越し下さい」の一言。



ただ、当地についてわかったのは、いくら大病院とはいえど、それほどの宿直をおいているわけではなく、急病の人がたとえ押し寄せてきても、みんな診てあげられる体制になっていないのだ。


うちの家内は、先に電話のやりとりがあったので、病院についてすぐに診療をはじめてくれたのだが、


その直後に、吐血している重病の患者が救急車で運ばれてくることになったこともあり、


その後、おなじく腹痛で病院にこられた老婦人は、事前の電話がなかったため、ちょっと冷たい対応が続き、連れてきた、老婦人の息子(と思われる)は、看護婦さんより説教を受けていた。


また、その後、うちと同じく、急病の患者から受付に電話があり、(真正面にいたので聞かざるをえなかった)、そのやりとりも、まったくうちと同じだったのだが、その人は、病院にくることを受け付けてくれなかった。

ようは、もう診てあげられる医者がいないので、来てもほったらかしにされるだけだ、、って。

相手方も結構真剣だろうから、電話の最後の方は、受付の女性も怒鳴り口調での押し問答が続いていた。






救急がゆえに、事前に患者数を予想できるわけではなく、患者に見合った医者を常時配置するわけにはいかないだろうし、


一方で、


門出を広げると、特に来る必要もない患者(そこらへんの見極めは、凄い難しいだろうし)が、押し寄せてくるだろうし、

きっと、

横柄な医者や看護婦さんもいれば、そういう患者や保護者もいるだろう。



絶対の解決方法なんて全くない世界。 





「毎晩こんなことやんなければいけないのって相当なストレスだなあ。。。」

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