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2011年08月 Archive

COSTCO その一

004.jpg

http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/s/finepix_s4000/

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110727_463046.html

いきなり、カメラの写真記載して、なんやねん、、 と思われかねないですが、
このカメラ、近く日本でも3万円くらいで販売されるそうなんですが、
アラスカのCOSTCOでこのカメラをみかけたんですよ。

COSTCOと言えば、会員制で、倉庫みたいな店舗に、商品を山積みにして、
卸売りに近い激安価格で売りさばく、、代表的なお店だと思うんですが、

そこで、このカメラ、199ドルで売っていて、一緒に行った人は、即購入。

199ドルっていえば、1ドル=80円にしたら、16,000円ですよ。

日本で3万円で売りに出すっていう新製品を16,000円ですからね。


ところで、今日は、このカメラの話をしたいわけじゃありません。

このCOSTCOには、僕がアラスカに来たことを祝ってくれるPartyのための食材を買いにきたのですが、
このカメラの価格もそうですが、食材の価格も超激安。

しかし、、この食材なんですがね。

たとえば、いちご。

日本では、苺といえば、パックに20個くらいの苺が奇麗に並べられて、4-500円とかするんですが、
ここCOSTCOでは、日本のパックの四倍はあろうかのパックに、ゴロゴロ苺がほうりこんで、
それが8ドル(640円)とかなんですよ。 
皮ごと食べられる種なしぶどうも、おなじようなもの。 
日本の値段に比べると、、お笑いと勘違いするほどの安さ。


だけど、そんな激安であれば、安かろう、まずかろうで、
きっとまずいんでしょうって思われるかもしれませんが、
これが以外にも、結構、うまいんですよ。 

。。

まじで、うまいんですよ。

。。

しかし、、 このうまい、、ってのが、なんとなく、合成的なうまさ、、って感じがするんですよ。
たとえば、日本の果物とかだったら、、、それなりの値段払っても、あたりはずれがあるじゃないですか?
だけど、こちらのは、パックに入ってる全ての苺が、均一的な食感、均一的な甘さで、、
なんかあたりはずれがないような。。

野菜とかも、そりゃ繊細さ、、にかけるかもしれないけれど、
しっかりと味がついていて、、食感もしっかりしてるし。



で、ここからは、単に僕の妄言、、なんですが、

これらってもしかしたら、遺伝子操作された果物、野菜??
それとも、なんらかの合成化学肥料や、農薬のおかげなのかな??

そうでもないと、なんで、それなりにうまくて、ここまで安いのか、、ってことが理解不能。

ちなみに、アラスカって、アメリカの僻地で、これら農産物は、ほぼすべて空輸物ですよ。

にもかかわらず、この安さって。 (ということは、他の州ではもっと安いはずです。)


で、アラスカで、この値段で売れるんであれば、

たとえば、日本でも、同じように輸入したら、
(関税とかなければ)こんな値段で売れないこともないのでは、、、とも思いつつ、、


しかし、私の妄想は違う方向に、、、




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