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2013年04月15日 Archive

出張報告 その2

今日のネタは、今回の出張二つ目のヤマのお話。

ほんと言うと、今回の出張のヤマは、① だけのはずだったのですが、

営業のサポートとは言え、せっかくロンドンに行くわけです、
当然ですが、この機会を使って、いつも私とやりとりしているロンドンの人たちと顔合わせしましょう、、と
以前日本にも駐在したことのある、顔見知りのゲージンに、名担当とのスケの調整をお願いしたわけです。

すると、、向こうから、

「これだけ、日本の商売をうち(ロンドン)がサポートしているのだから、
場をもうけるので、日本のビジネスについてプレテンやってよ」ってお願いが。。


日本でも人前で話するのが超苦手な私ですよ、、、
それが、海外に行って、ゲージンの前で話す???   ふざけないでよ?って話ですよ。


¥そもそもこのオヤジ、私のことを日本にいたころからよく知ってるので、
くすくす笑いながら、
「お前、ただでロンドンまで来れると思ったら、大間違いだよ!」だって。

「じゃあ、旅費返すよ」
と言いたかったのですが、もちろん、これは言ってません。


まあ、あんまり、あがくと、こちらの情けなさを見せるだけなので、
「いやだけれど、どうにかしますよ。。」なんて返事していたのですが、
それでも、私の頭の中は、本当の用事でロンドンに行った、営業のサポートの事よりも、
こちらの方の心配でぐるぐる状態。


そして、ようやく現地について、彼と面談した際に、
ところで、今回のプレテンって、どこでやって、何人くらい来るの?? って聞いたら、、
なんと、

「そうだな、30人くらいかな、、」

その言葉だけで、この私、顔面蒼白状態。。
日本でも、そんな多くの人の前で話したことがないちゅうねん。


ところで、このプレテンに与えられた時間、一時間。

二つのパートに分けられていまして、
はじめのパートは、私と一緒にいった人がプレテンして、
後半のパートは、私がやる、、といった段取りになっていました。

しかし、僕とは違って、もう一人の方は、
人前で話すのが全然苦にならないどころか、
その全く逆、もう話したくて話したくでしょうがないって輩でありまして、

日本を出る際にも、会社のえらいさんの前で、
僕とBonzoさんで、日本のビジネスのプレテンやってきます、、なんて豪語するし、
現地に行っても、会う人毎に、「是非、我々のプレテンに参加してね!」、って言い出す始末。

そのセリフが出てくるたびに、こちらの心臓は、ずきんずきんって痛むし、
「そんな、大きく宣伝しなくてもいいじゃん、、」なんて言う訳もいかず、
こちらは、プレッシャーがどんどんかかる一方。 

そして現地では、①でお話させていただいた顧客との面談のあと、
徹夜(またでた〜)で準備しようと考えていたのですが、
現地の人間がきちんとPCを用意してくれていなかったことや、
プリンターもつながっていないとかで、ろくに準備もできない状況。

それどころか、私自身、原稿さえできれば、
みんなの前に座って、とにかく、それさえきちんと読めればいいや、、
なんて考えていたのですが、
ふたを開けてみると、プロジェクター使って、みんなの前でプレテンやってくれ、、と。。

サッチャーさんが死んだって報道が流れたとき(プレテンの前日)は、
まじで、次の日は、喪に服す日で休日にならないかな、、、、
いや、北朝鮮がミサイル発射して、市場が大混乱、日本のプレテンどころじゃない、、
なんてことにならないかな、、ってなことを本気で考えだす始末。  情けない私です。


そして、プレテンの日。

この日も、朝から、現地の人たちとの面談が、毎時間組まれており、プレテン前の準備なんて全然無理。

もう、どうにでもなれって心境、、、「になれればどれだけ楽なんだろう」、、という心境ですよ。


で、このプレテン。

まずは、私の同僚から始まったのですが、、、

これが、、、話した内容自体が現地人の興味を引く内容だったこともありますが、
それ以上に、とにかく素晴らしいプレテンで、
横で聞いていた私には、ますますプレッシャーがかかる。

彼のプレテン中、プロジェクターをまかされていたのですが、
緊張のあまり、それすらうまくまわせない状態。

きっと今まで、私の心臓の音があんなに大きく鳴ったことは絶対にない、、といった状況ですよ。

そして、私には嫌味にしか聞こえないんですが、
彼のプレテンの終わりに、「次は、英語がほとんどネティブなBonzoさんがお話をします。」
と私にバトンタッチ。


ところで、この私、
彼のスライドを回していたときに、とっさに思いついたのですが、
自分がやる際には、自分がスライドを回すことを理由に、座ってやらさせてもらおう、、、と。

で、プレテンのしょっぱなに、

「僕は、超緊張しているので、座りながらやらさせてください」と一言。

場内は爆笑状態になりましたが、これが、私の気分をだいぶと楽にしてくれました。

といっても、事前に用意していた、原稿は全くやくただずで、
もう全編アドリブにまかすことにしたのですが、、

これも、実際話し始めると(事前に、かなり原稿読んでましたしね)  
自分が想像していた以上に、すんなりと言葉がでてきました。

そりゃ、前の人のプレテンに比べたらだいぶとレベルが落ちたとは思います。

それでも、ほとんど詰まるところなく、どうにか、、、終わらせることができました。


そして、最後の質疑応答。。  日本じゃないので、質問が、がんがんと出てくるわけですが、
こちらも、どうにか乗り切ることができたかな、、

今となっては、あ〜すればよかったなんて、ことも考えますが、、



とにかく、どうにか乗り切ることができました、、、 かな?



とにかく、これが終わったとたん、ふうって、気が抜けたことを感じました。


ほんと、これさえなければ、もっと楽しめた出張だったはず、、なんですがね。。




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