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UBER (すでに知ってる人はすっとばしてください。)

それでは次のハプニングのお話。

それはシアトルについてから、おじさんの家までの移動のこと。

もちろん、事前に到着時刻は先方に連絡してあり、
先方からも、この時間に空港まで迎えに行くから、、なんて連絡はとってはいましたが、
それでも、迎えに来てくれるというおばさんも80近いですから、、大丈夫かなと。

なので、バンクーバーで、乗り継ぎ便を待っている時に、
先方に「今、バンクーバーに予定通りついたので、、」って連絡を入れたのですが、
ここで、その不安が的中。

この80近いおばさん、もう高速道路は運転できないので、
そもそも、おばさんの娘さんが迎えにきてくれることになっていたそうなんですが、
その娘さんが急病でこの日急遽入院したため、「誠に申し訳ないけれど、自力でお家まで来て欲しい」、、と。

そして、UBERを使えば、タクシーの半分以下でこれるので、ぜひUBERを使ってきてほしいと。

とはいえど、こちら、UBERのことは知ってはいますが、そんなもん使ったことがないですからね。。


そこで、その使ったことのない、UBERよりも、タクシーを使って行こうと思い、
(こんなところにきてから、、)改めておじさんの住居を調べてみると、
なんと、空港からまっすぐ北方向に、約65kmもあるじゃないですか!

uber.png

グーグルでみると、タクシーだと、220ドル超!(2.4万円くらい)

この金額がどれだけ正確なのかわからないですけれど、
この金額だったら、「うん、UBER試してみるだけ試してみたほうがいいかも」、、って気分になったわけです。


しかし、携帯に登録するには、
まず、自分の携帯のSMSに契約番号を送付させるよう設定しなければいけないのですが、
登録しようとしているところは、日本の携帯電話で、場所はシアトル。
それに、乗車代金決済のため、クレジットカード番号も登録しなきゃいけないし。
使っている携帯がソフトバンクで、アメリカではスプリントのネットワークにさえつなげれば、
日本と同じよう、携帯電話(はよく覚えていませんが)、ネットは使えるみたいなのですが、
はたして、、こんなことを異国でやっていいのかと。。

で、何が理由かよくわからないのですが、
僕の携帯で登録しようとしたのですが、、僕のSMSに契約番号が送付されてこない。。

あぁ、やっぱりだめかな、、と、かみさんの携帯で試してみると、
僕の時とどう違うのかよくわからないんですが、これがうまくいったんです。

ここまでくるのに、シアトル空港に到着してから、一時間くらいかかったかな。。

し、しかし、この一時間は、思わぬところに余波が。

ようやく、UBERを使えるメドが立ったので、
スーツケースを取りに行くと、、もうとっくの昔に、回収が終わっていて、ベルトコンベアも動いていない状況。
周りを見渡しても、僕らのスーツケースもなく、
もしかしたら、スーツケース、、誰かに取られてしまったかも、、と一抹の不安。。

ま、これは、きちんと回収されなかったスーツケースを集めたところに保管されていたので、
ここでさらに15分くらい無駄にしましたが、無事スーツケースを回収できました。

そして、次は、いよいよUBERを実際使うところ。。


と、ここまで書くのに、こんなにたくさんスペースを使ったのですが、実際つかうところは、意外にも簡単。

まず、空港のTAXI乗り場ではなく、UBER乗り場にいって、そこで車を呼びだすわけです。

自分が乗る場所(空港のUBER乗り場)と、
行き先(詳細な住所)を打ち込み、
どのような車種にしたいのかを選ぶと、

自分を迎えに来る、車種、車の番号、運転手の写真(と格付け)、
迎えに来るまでの時間(今どこにいるかも地図に表示される)、
それに(ここが重要)目的地まで乗車代金が携帯に表示され、それでよければ、「配車」のボタンをクリック。

後は、迎えに来るのを待つだけ。。

迎えに来る車がどこにいるのか、ドライバーの電話番号も表記されるので、
何かあれば、ドライバーにも連絡ができます。

そして車がやってきて、乗車したら、、自分の行き先は、すでに、
ドライバーの携帯電話(これがそもそも、メーターとナビの両方の役目をこなす)に入力されているので、
特に、何の会話(ここも結構大きなポイント)も必要なしに、目的地まで連れてってくれます。

繰り返しになりますが、この車、タクシーではないので、メーターがないんです。
普通だったらメーターやナビがあるところに、携帯電話が差し込んであって、
先ほど書いたように、僕が乗車した時点で、行き先はこの携帯のグーグルマップに入力されているので、
ドライバーは、あとは、それに従って目的地に向かうのみ。
(これが、本当にグーグルマップなんですよ、、笑えます。
詳しいことはわかりませんが、どんな一般車でも、携帯電話さえあれば、UBERの車になれるんだと思います。)


運賃は、配車した時点で決まっているので、メーターの必要もないわけです。
ようは、どれだけ渋滞に巻き込まれても、運賃に変わりはないわけです。
そして、その運賃は、クレジットカード引き落としになるので、
目的地に着けば、お金の授受もなく、降りてバイバイ、、でおしまい。
まあ、強いて言えば、チップをあげるくらい。
今回の運賃、75ドルくらい(これで65kmですから、結構安く上がったと思います。)に、
10ドルチップで渡しときました。 タクシーの予想代金に比べると三分の一の値段ということになります。

ところで、、このドライバー、、
乗車した際に交わした挨拶で、かなりアクセントの強い英語だったのですが、
道中の会話で、この彼氏、5年前に家族を残して、エチオピアからやってきたと教えてくれました。

まあ5年も、、って考えると、かなり下手くそな英語だな、とも思っちゃたりしたんですけれど、
タクシーだったら、ある程度の会話が必要になると思うのですが、
このUBERだったら、英語もほとんど必要ないんですよ。。
だって、目的地はすでに、彼の携帯電話に飛ばされているので。行き先を伝える必要もなし。
面白いですよね、この仕組み。

そして、この仕事のために、彼の就労ビザのスポンサーになってくれる裏幕もあり、
それを元に、彼はエチオピアから、シアトルに送り込まれたわけです。
シアトルで、この仕事をすることを条件に、エチオピアでビザをもらってアメリカにきてるんです。
エチオピアの彼ですからね、、(バカにしてるわけじゃありませんが)、彼なんてシアトルなんて、
どこにあるか、、なんて、まず知ってるわけないじゃないですか。。

そんな彼、エチオピアで二人目の子供が生まれたばかり、
いまは、はやく家族がアメリカに移住できるよう、一生懸命貯金してるそう。。 

一方、彼のスポンサーとなってくれた人、、、
UBERそのものなのか、もしくはUBERに配車している、その次のレベルの会社なのか、、
そんなところまでは聞けませんでしたが、どれくらい運賃からピンハネしてるんでしょうね。
まあ、それでも、運ちゃんはいずれ家族を米国に呼べるような夢が実現するかもしれないみたいだし、、
そして乗車してる僕にもメリットがあるので、、このスポンサーもそんなに悪いことはないのかも。。

なんか、、(もうUBER知ってる人には当たり前なんでしょうが、、)僕みたいな、UBER初体験者には、
アメリカ到着していきなり、、アメリカ経済のダイナミズムを感じることができたみたいで、
ちょっとしたカルチャーショックを味わいました。。

とにかく、なんやかんやありましたが、、
日本をでてから、何時間、、なのかは忘れましたが、、とにかく無事、目的地に到着することができました。

しかし、、本当のショック(こちらはすでに書いていますが。。)は、、
これからです。















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Comments: 4

EkaterinaYoghurt URL 2017-06-12 Mon 16:58:40

カナダ入国のハプニングに続き、なかなかのハプニングぶりですね〜。
こうやってブログで拝見している方は、へ〜と面白く・・すみません^^;、拝見してますが、自分のことだったらと思うとほんと真っ青です。
ESTAもどきだって、すぐにレスポンスが来たから良かったようなものの、時間がかかっていたら無理でしたよね。エクスプレス申請なんてのがあるのでしょうか?
UBERも上手くいって良かったです。
私だったらどうしたかな〜?
UBERにしても民泊にしてもこれからは利用してみるべきか⁈と思ってはいるのですが、なかなか手が出せません。
こうやって止むを得ずの状況で使われたおかげで私も雰囲気が掴めました^ ^

Blackmore URL 2017-06-12 Mon 19:41:45

また日本が世界から遅れを取りますね。既得権益を守りたい業界と選挙での票が欲しい政治家が組んで、世の中の発展を妨げます。

しかしBonzoさん夫婦の対応の早さに脱帽です。海外ではスマホの電話機能をオフにするケチな僕では無理です。

bonzofire URL 2017-06-17 Sat 10:56:42

Ekaterina Yoghurtさん。
実は、こんなことになるのでは、、と旅行前から心配してたんです。
だけど、心配するだけ、何もしないのが、ぼくですね。
まあ、ちょっと高めにはなりますが、最悪、タクシー乗ればどうにかなりますしね。。

ちなみに、民泊もそうですが、同僚の女の子とその話をしていたら、この頃はカウチサーフィンっていうのがあって、
知らない人のリビングでただで泊まらせてもらう、、のもあり、なんとすでにそれを使ってNYにいってきたとか。今時の若い人、、というか、、びっくりしました。

bonzofire URL 2017-06-17 Sat 11:21:13

Blackmoreさん。
既得権益を守る、、意外なにものでもないですよね。
ただ、こういった今までの仕組みが変わる新しいサービスもあれば、
空港の係員に質問しても、おまえそれでも職員かよ、、程度の回答ができない人がいたり、
レジもろくに打てない人も働いてるし、ほんと不思議な国です。

僕らも普通海外では、電話機能オフにしますよ。今回はたまたまスプリントに接続すれば、日本と同様に使えるから、、って聞いてたからです。 ただ、スプリントの接続状態があまりよくなく(日本の携帯電話だからかのなのか、、はわかりませんが、、)、あの状態だったら、まずアメリカでの地位をあげることはできないと思いました。

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