- 2020-07-23 Thu 10:38:39
- きょうのそとめし

こちらは先週末、恵比寿にまで行っていただいた焼き鳥屋さん。
このご時世、焼き鳥食べに行くのに、そこまで行く必要は、、なんですけれど、
激安のチケットがあるから、とかで、お邪魔してきました。
見ての通り、丁寧な仕事、丁寧な焼き方だと思うのですが、
食感のほとんどが弾力がある、かみごたえがあるとかじゃなくて、柔らかいんですよ。。
悪く言ってしまえば、鳥、、なんで、ちょっと気持ち悪いくらい柔らかい。。
それに、塩の振りが甘いからか、なんともパッとしない。
なので、お酒と一緒しても、、旨味が感じられないといいますか。
それに矢継ぎ早にお料理がやってくるので(写真を撮ったりしてぐずってる自分のせいもありますが)、
せっかくのお料理の余韻を楽しむ余裕もほとんどなし。
もひとつ言えば、隣の二人の男性の話がうるさくて、こちらの食事に集中できない。。
されどお料理のタイミングや隣客はともかくとして、
この柔らかい焼き鳥はアリなのか、、と思い、帰宅してからネットでこのお店のことを調べてみると、、
「串は出た瞬間が一番美味しい!」
繊細な火入れで、絶妙な焼き加減の焼き鳥は、お客様の手元に置いた瞬間が一番美味しいです。
レアな焼き加減の「レバー」や「ささみ」はもちろん、串は全て繊細な火入れが施されていますので、口に入れた瞬間、肉からジュワッと肉汁が溢れてきて、口のなかでとろけます。
絶妙な焼き加減の「とろける焼き鳥」をご堪能ください。
なんと、、そういったものだったのですね、、
それに、手元に置いた瞬間どころか、写真なんか撮ってたので、、
店員さん、、そうだったら、お店でちゃんと説明してくれたらいいのに。。
だったら、もっと違う観点からいただけたかもしれないのに、、と。
せっかく激安して、固定客を増やそうと初めての客寄せしてるんであれば、きちんと説明すればいいのに。。














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